やっぱり英語なんか大嫌い。
今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉
TOEICまで残り4日。
日本語の奥深さに気付かされる毎日です。
なんとなくわかっていると思っている日本語をまず改めよ、と言いたい。
知っている日本語を辞書でひくと目からウロコですよ、実は。
だから、日本語の辞書をひいて、それから英英にやっといけるわけです。
7月からTOEIC900点に向けて頑張ってきましたが、ええ、時間が足りないです。
短期間で出来ることではないと実感する毎日です。
今までの人生で、こんなに勉強したことなかったのだから。
高校、大学受験も適当にパスして私立通いだった私ですから。
えらい!ちゃんと勉強してきたひと、えらい!
でもね、こんなゴミクズでも前に進んでるんだよ。
こんなゴミクズでも会社員になれるし、会社員を満喫できるんだよ。
なにもしてこなかった私ですが、なにもしてこなかった私だからこそ、この記事がこれから英語を学習する誰かの役に立てばいいなと思い書いています。
と、書いてみましたが烏滸がましい。
ただの備忘録ですこれは。英語なんて勉強したってなんの役にも立たないよ!
コミュニケーションの幅が広がったって、コミュ障にはツライだけだよ!
日本にいるんだから、日本語で話せばいい。
外国人が目の前にきたからって、ハローっていう必要なんかない。
ここは日本なのだから。
なに自分の名前にアクセントつけてんだよ。
あなたの名前は、ちゃんと日本のアクセントで紹介すればいいんだよ。
そしてハァィ、ハゥアーユゥーなんてシェイクハンズすんな、おばんどすで十分。
それだけで会話は広がるよ。
なんたって一般人にはコンニチハぐらいしかインプットされてないんだから。
TOEICってのはね、そういうマニア向けのテストなんだなって、思う。
外国人でも200問満点とれないっていう、マニア向けのテストなの。
おばんどすって、なんだよそれ。
私もわからないよ。
前置きが長くなりました。
今日のお題は「買って良かった!」です。
TOEIC直前になって、半年前に「これ買ってれば」と思ったことをまとめます。
1.単語はひたすら繰り返して覚える(mikan)
購入できるのであれば、課金したいアプリ。
無料なのが驚きです、有料で良いです。
単語をひたすら覚えるなら絶対mikan。
単語暗記で重要なことって、発音だと思うわけです。
字面だけみても頭に入ってこないんだから。
人間って、そういうもんだから。
なので、このアプリは超オススメです。
2500個までいっきに覚えることができます。
一つ要望があるとすれば、イディオムが欲しい。
2.文法問題を徹底的に解く(TOEICテスト文法640問)
640問やろうと思ったら、参考書だと1000円以上します。
そのぐらい、英語学習ってお金がかかります。
このTOEICテスト文法640はその名の通り、640問レベル別で出来ます。
解説もすごくしっかりしています。
問題文の単語一つ一つの意味、文法解釈、丁寧です。
間違った問題を繰り返し復習することもできます。
一つ要望があるとすれば、少しUIが古い。
3.リーディングもリスニングもこれだけ(資格サプリ)
月額980円ですが、正直これさえあればTOEIC、英語学習は事足ります。
今3ヶ月目ですが、あと1年は月額払い続けるでしょう。
つまり、1万円はかかると思います。
でもその価値はあります。
初学者に最適なアプリです。
直前対策や、問題集も充実しているため、徹底的にやり込むことができます。
正直、資格サプリとmikanがあれば、半年でTOEIC900点は達成できるでしょう。
わたしの場合は最近気づいたので、900点は先になるかもしれません。
強がった。なるかもしれませんというか、900点無理です。
あと4日で出来ることは限られている。
でもね、1回ダメだったからって、やめないよ。
これからも英語、勉強する。
大嫌いだけど、楽しいんだよね、英語学習って。
嫌いなことも、やってみれば良いじゃんって、そう思うよ。