TOEICまで30日を切ったので10年間を振り返ってみた。
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今週のお題「10年」
10数年前、わたしはオーストラリアに約１ヶ月間ホームステイをしたことがある。
振り返ってホームステイの記憶といえば"やっぱ日本最高"、それぐらい…。
高校時代、英語は超余裕だった。
なんとなく会話は通じたし、受験勉強はなんとなくとけた。
そこでとまっている。
とまっている…？本当に…？
いや、勉強したような気もする。
えいごきらいです。
どこでどう間違ったという気持ちは無い。
だって間違ってない。
でもせっかくなので10年間を振り返ってみたいと思う。
10年間唯一続けた、ライブ鑑賞をもとに。
たぶん、10年間なにも考えずに続いたのは、これだけ。
2004年より前のチケットは3枚しか現存していない。
おそらく実家にもまだあるが、とりあえず現存のものを2005年からまとめてみる。
2005年
10年前。
クアトロは熱かった。ポケットに入れていたであろうASIAN KUNG-FU GENERATIONのチケットはボロボロだ。
この頃は、受験勉強と称して、アシュリーを聴いていた。
sum41やアブリルにも心打たれていた。
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2006年
この時、BUMP OF CHICKENがはじめてホールツアーを行った。
ライブハウスでしかやらない畑のひとたちだと思っていただけに、ショックは大きかったが、ライブハウスよりはチケットがとりやすかったのでよしとした。とりたての免許でサンプラザホールまで運転したような気がする。
The pillowsはこのときまだナミキジャンクションだった。
最前列で友達と踊り狂ったのを覚えている。
- provided courtesy of iTunes
ART-SCHOOLはころころメンバーが変わっていた、ぐらいの記憶。
ストレイテナー、ELLEGARDENはかなりの盛り上がりをみせていた。
ロキノン好きがどんどんとその"祭り"に吸い寄せられていた。
英語の勉強と言えば、The pillows、ストレイテナー、ELLEGARDENの歌詞を調べては、わたしはまだ英語ができると思っていた。
- provided courtesy of iTunes
2007年
ストレイテナー×２
ロキノンにどっぷりはまっていた。
ELLEGARDENの解散が発表されたのは２００７年ツアー後だった。
「世界一のボーカルになるからよ」
そんな細見さんの言葉に打って変わって、英語の勉強はしていない。
２００８年
忘れはしない。
Syrup16gの解散。
バックスタンドで泣いたのを覚えている。
そしてこの年、久々ツアーのBUMP OF CHICKEN、前日に５年付き合った彼女にふられた。
「あなたとは将来がみえない」
英語の勉強は、しているはずがない。
2009年
この年、そう、この年のストレイテナーのライブ。
社会人3日目。
スーツで足早に向かったライブハウスで先ほどの元カノと会う。
お前さんが 意気揚々とふった元カレは、社会人になったぜ？見えなかった将来が見えるんじゃないかい？でも残念だな、好きな人がいるんだ、もうお前に魅力なんかない、今度こそSAYONARAだ、東京に行くからもう2度と会うこともないZE！
そんな会話は妄想だけでしていないし、なんなら彼女の隣には彼氏がいたし、なんなら英語も勉強していない。
2010年-2014年
英語の勉強はまったくしていない。
英語の勉強はまったくしていない。
※大事なことなので2回言いました。
※TOEICまで残り29日。
