App Store 教育部門1位の超新星『アプトレ』がTOEIC学習者にとてもオススメできる。
全国の悩めるTOEIC学習者に伝えたい、このアプリさえあればなにもいらない。いや、これとmikanはあったほうがいい、あと普通に辞書と、新公式問題集もあるといい、文法書もないと...
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2014/11/12
- メディア: 大型本
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あああああああTOEIC満点とりたい、水式です。
3月の受験まで残すところあと60日。
満点満点言うてますが、最新の結果は昨年3月の535点という状況。
缶コーヒーを飲んだつもりで、『アプトレ』を購入してみた今日このごろ。今だけ600円のアプリが120円、ミスタードーナツのセールでもこんなに安くならない、パイよりお得、速攻でポチった。
わたしのイメージだが120円 = 魔法石1個だ。最近の無料アプリゲームは120円ではガチャを回すことはできない。最低でも5個(600円)必要だ。よくできたカラクリで、無料アプリゲームだったはずなのにガチャ回したさでいつの間にか云万円あっという間に課金してしまう。*だいたい星3のレアしかでない(星5の超激レアは全くでない。)
そんなゆるゆるな頭のはずなのに『有料アプリ』となると話は別で、「だって買ってみて使えなかったらやだしー」という単純な理由で120円だってためらってしまう、魔法石1個よりApp Storeの120円は遠い、So far away.
そんなわたしのような人間が多いのか少ないのか不明だが、App Store 教育部門は他のアプリと違いランキングの変動があまりない。だいたい英会話かTOEICか子供向けの絵本かで構成されていて、ロングヒットのものが常に上位を占めている。そんな荒れないランキングの中、突如として現れて、即効で1位になった『アプトレ』、すごい。
総合ランキングも現時点で3位に急上昇している、すごい。
本当にそんなにすごいのか、コーヒー(130円)片手に検証してみた。
おすすめポイント1:1日1回の実力判定
Part1~7までを、10分ぐらいで消化できる。つまり10分で実力判断ができるのだ。
しかも1日1回なので緊張感をもって受けることができる。
ランキングもあって燃える。*1日1回の日付変更線はどうやら0時。
おすすめポイント2:丁寧な解説
本アプリ、Partごとに丁寧な解説、和訳がある。(丁寧な解説、和訳部分はあえてスクショしない。結構良いこと書いてあるから。気になる方は公式のスクショをご確認ください。)
私が気に入ったのは単語登録。今までのTOEICスマホアプリでは解説や和訳があっても、単語の品詞まで丁寧に解説していたアプリは無かったと思う。いや、あったかも。まぁ、あってもなくてもどっちでも良いのだが、リスト化できるのはこのアプリだけな気がする。
ちなみにわたしはこのリストをノートに書いてみて、それでも覚えることができなかったものは別途裏紙にひたすら書いて暗記する方法をとろうと思う。他の参考書でもやっている方法同様、動詞は赤、形容詞は青、副詞は緑、それ以外は黒と色分けしている。
おすすめポイント3:有名講師陣の学習に対する心構え
心が乱れたり、勉強の気持ちが切れた時に「TOEIC 満点 方法」とネットサーフィンを開始してしまい気づけば「SMAP 解散 キムタクだけ何故残った」「ベッキー 休日課長」と謎キーワードで検索してしまう日々も、このアプリがあれば、ネットサーフィンをすることはない。
もちろん他にもまだまだおすすめできるポイントはある。
昨日の今日なので、今のところこれぐらいだけど、まだまだあるはず。
余談だが、色々と試している中で、Part5学習中一部単語登録に出ないものがあった。「おまwwwこれぐらいのレベルの単語で単語登録とかするなしwwww」と言われるかもと思いながら、さっそくスクショをとって運営に問い合わせたところ、30分もしないうちに「reimburseや、endorseも単語登録できてしかるべきですね!エンジニアサイドと確認します!」という返信が。
なにこの神対応、わたし120円しか払ってないのに。。。
mikanに続いて星5のレビューをつけた。